本当の自分で生きるために
マヤ暦アドバイザー
結城美和子
1958年 熊本県生まれ
熊本大学法文学部卒
子供の頃から「マヤ文明」に興味はありましたが、大学では英語の教師を目指し、実際に教育実習まで済ませました。にもかかわらず、その道を何故か断念。
その後、結婚出産を経験するも事故や大病に遭遇したり、親子やパートナーとの確執に悩む日々を送ることになりました。
月日は流れ、私が52歳の時に人生の転機がやって来ます。
それまで、自分のためにお金を使うこと、自分を大切に扱うことなど全く縁も無かった私。ところが、あるきっかけで自分に精一杯のお金と時間をかけ、大事にしてあげることを初めてやってみたのです。その時から人生の歯車がカチカチと音を立てて動きだした感がありました。
驚くことに、そのあと暫くして私は50年以上過ごした熊本を離れ、福岡に移り住むことを決断。
その福岡で、なんと長い年月、私の胸の奥にあった「マヤ」に再び出逢ったのです。それは「マヤ暦」という形で私の元にやって来ました。
そこから私はマヤ暦を貪るように学び、何だか分からないままに試験も合格し、マヤ暦アドバイザーの道を歩きだしました。
私を更に驚かせたのは、52歳はマヤ暦では「還暦」なんですね。
第二の人生のスタートという年でした。こんなことがあるのだろうかとマヤ暦の神秘的な深さに降参だと思いました。
学ぶうちに、見えないエネルギーがいかに重要でマヤ暦のリズムで生きることで行動も変わり、本当の自分で生きることが出来るようになると確信したのです。
私と同じように生き辛さを抱えている方に少しでも楽になって欲しいという思いで、セッションや講座を通して向き合って来て今があります。
500人以上の方々のセッションの経験を基に、これからも私の使命としてお手伝いしていくつもりです。
私は何故こんな人生を歩いて来たのか…
そこを知りたかったこともあって、マヤ暦と同時に精神世界も学びました。
そんな私ならではの深い内容でお伝え出来るものと思います。
最後になりましたが、私はマヤ暦でみるとK 157 赤い地球/赤い地球/音1。
「赤い地球」のミッションは人を導くカウンセラーの役割。
その使命を果たすために、前半の辛い体験が必要だったと真から腑に落ちたのです。
私も人生のずいぶん後半に大きな転換期があり、前半とは180度違う世界を生きています。
年齢は関係ないです。
いつからだって人は変われます、その気になれば…
私はマヤ暦に触れてから、生き方が「本当の自分」とはズレていたことが生き辛さの原因だったことに気づきました。
もし皆さまの中で私と同じように、人間関係の悩みや未来への不安などで
辛い日々を過ごしている方がいらっしゃいましたらぜひマヤ暦を通して生き方を見直してみませんか?
そして、
「本当の自分」に出逢い、
本来の役割使命に生きられることを願っております。